日産、昨年史上最大の赤字を記録
한중일 경제신문 / 한중일 경제신문 편집인
기사 입력 : 04.26 17:02
/ 최종 수정 : 04.26 17:02
日本の日産自動車が昨年、最大の赤字を記録したと推算された。
日産自動車は24日、昨年1年間のグループ全体の決算値を推算発表した。 さらに、昨年1年間の赤字額は最大7500億円に達すると予想した。 これは2月に推算した800億円に比べて9倍以上に達する数値だ。
今年2月、日産は昨年1年間の売上高を12兆5千億円、営業利益は1200億円で、最終純利益は800億円の赤字になると推算している。 今回の推算では売上高が12兆6千億円で1千億円増えたが、営業利益は850億円で350億円低く現れ、これに伴い最終純益は7000億円から7500億円の間の赤字になるものと予想された。
米国市場で販売が低迷しているうえ、国内外工場の資産再評価で5000億円以上の減価損失が発生したことが分かった。 ここに経営合理化のための人員削減過程で600億円以上の損失が追加された。
この数値は1999年の6348億円を超えたもので、日産としては史上最大の赤字幅だ。 今年に入って米国の相互関税方針まで重なり、日産としては厳しい時期を迎えているという評価が出ている。
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